キャリア相談

実体験あり【HSS型HSP】 仕事が続かない理由7選

悩んでる人
何度転職しても、どの会社でも続かない。ずっと同じことをしていられません。私は忍耐力がないんでしょうか?

こんなお悩みを解決します。

 

記事の信頼性

私自身も社会人になってから転職を繰り返し、続けられないことにずっと悩んできました。

石の上にも3年という言葉がある通り、今の社会では長く続けることが美徳とされていますよね。

会社員時代は「すぐに辞めたくなるのは自分に欠陥があるのでは?」「社会不適合なのでは?」と自分で自分が信じられず、どんどん自信をなくしていきました。

でも、ある時自分はHSS型HSPなんだということを知りました。

そして、自分の性質に合った働き方を選んだら仕事が続かない問題から解放されることができました。

 

本記事の内容

もしかしたら、「仕事が続かない…」と悩んでいるあなたはHSS型HSPではないですか?

 

仮にそうだった場合、同じ会社に長く務めるのはだいぶ難しいことであると覚悟しておいたほうがいいかもしれません。。。

この記事では、

  • HSS型HSPは仕事が続かないのは何故?

を解説していきます。

 

忍耐力とかの問題ではありません!まずは自分の性質、仕事が続けられない理由を知ることで心が軽くなりますよ!
コハル

 

理由① 自己分析が難しいから

職業を選ぶうえで一番大切な自己分析。

誰もが一度はやったことがあると思いますが、HSS型HSPは「二面性を持っている」・「隠すのが得意」という性質上、自己分析が非常に難しいんです。

 

HSS型HSPの二面性

「そんなの、誰もがそうだよ!」と思うかもしれませんが、HSS型HSPの場合はそのふり幅がものすごく大きいです。

 

そのため、こんな風に思ったことはありませんか?

  • アクティブなのに傷つきやすい。
  • 刺激を求めるのに疲れやすい。
  • 大胆な行動ができるのに、小さな失敗を引きづってしまう。
  • 初対面の会話は得意なのに、そのあとの距離の取り方がわからない。
  • 社交的に見えるのに、実は内向的。

 

アクティブな自分に合わせると疲れてしまって動けなくなるし、

内向的な自分に合わせると刺激が足りなくてつまらない。

 

学生のときにあらゆる自己分析ツールを試したんですが、どれもしっくり当てはまらなかったのはこの二面性が原因のようでした。

その時の自分の状況や感情によって、まるで別人のように変わってしまうからです。

 

感情を隠すのが得意

HSS型HSPの特性を持つ人は非HSS型HSPの人よりも感受性が豊かで、そしてどこかのタイミングで自分は人よりも感受性が豊かであることを知るきっかけがあったはずです。

 

私は人が泣かないようなドラマのシーンで泣いて家族に指摘されたことで「あっ普通の人はここで泣かないんだ…。」と思ったことがあります。

他人と違うと思われること・それで注目されることが嫌で、それ以降は周りの状況を見て泣いていいのか判断するようになりましたし、あまりドラマや映画で泣くようなことはなくなりました。

HSS型HSPさんなら、「うんうん、わかる」と思ってくれるかもしれません。

 

HSS型HSPは自分が他の人より敏感であることがバレることを嫌い、幸か不幸か、自分の感情を隠すことが得意です。

隠している実感があるうちはまだいいんですが、巧妙に心の奥底にしまい込むことができるので、

自分自身でも自分が何を感じているのか分からなくなってしまうんです。

つまり、本当の自分が何をしたいと思っているのか、何に惹かれているのか、よく分からない。

 

自己分析が苦手だから、自分に合う職業がわからずに仕事を点々とし続けるHSS型HSPさんも多くいるのではないでしょうか。

 

理由② 縛られると窮屈になるから

HSS型HSPはHSS(刺激探求型)の性質を持ち合わせています。

好奇心が旺盛で新しい経験をしていたい欲求が非常に高く、冒険に出たくなる衝動に駆られることが多々あります。

 

学生時代なら時間に余裕があったので、やりたいことに次々と手を出せたかもしれません。

でも、社会人になると、いろいろな制約が多いですよね。

就業規則で副業が禁止されていたり、休業するにも大げさな処理をしないといけなかったり、新しいことをはじめる時間的な余裕がなかったり。

好奇心を満たすことができないと、だんだんストレスになっていきます。

 

「本当は人間って自由なはずなのに、なぜ私は毎日オフィスにこもっているんだろう」

「今すぐ海外に行きたいのに」

「あの仕事もしてみたいのに」

と、どんどん不満が募ります。

(過去の私がそうでした。)

 

縛られていると感じることで他のことへの関心が余計に高まっていき、今目の前にある仕事に興味がなくなってしまいます。

 

理由③ 衝動的に行動してしまうから

前述したとおり、HSS型HSPはHSSの気質を持っていますよね。

HSPの特性が強いときもありますが、反対にHSSの特性が強いときもあります。

 

HSSの特性が強く反応すると、「知りたい」「やってみたい」と思う欲求を自分で抑えきれなくなってしまいます。

そんな時には自分でも驚くほどの行動力を見せ、貪欲に「絶対に手に入れてやるんだ」と突き進んでいくことができるし、実際に手に入れることができます。

 

欲求を満たすためな何でもしてもいいと思っているので、今まで自分が築き上げてきたものを破壊したりすることもあります。

衝動的に「辞める!」と決めてスパッと行動。

きっと周囲の人たちはビックリすることでしょう。。。

手に入れるまでは興奮状態で何も気にしていませんが、手に入れ終わってから、あのやり方で良かったのかな?とクヨクヨすることもしばしばです。

 

理由④「同じことの繰り返し」に飽きるから

HSPさんにはオススメと言われている、精神的な負担がすくないルーティンワーク。

HSS型HSPも、もちろんHSPの気質を持っているので慣れるまでは楽しく仕事をすることができるでしょう。

しかし、同じ作業を繰り返したり、変化が少ないとHSSの気質がメキメキと顔を出し始めます。

刺激がほしくてたまらなくなってくるんです。

「毎日同じことの繰り返しでつまらない。」

「出来るようになったことを永遠とするのは耐えられない。」

そう思ってしまうと、どんなにお給料が良くて働く環境が良くても、退屈に感じて辞めたくなってしまいます。

 

理由➄ 人間関係に疲れやすいから

大人になって社会にでると、どうしても自分とは属性の異なる人たちと一緒に働かないといけないですよね。

もちろん苦手な人も中にはいるわけです。

HSS型HSPは特に高圧的な人が苦手…。

高圧的な人を前にすると一瞬で頭が真っ白になってエネルギーを吸い取られたような感覚に陥ります。

そんな人が上司だとHSS型HSPにとってはもう最悪です。

「怒鳴られたくない」「機嫌を損ねたくない」と相手の顔色ばかりを伺い、疲弊してしまいます。

 

また、HSS型HSPは相手の感情を読み取ることに長けているので、

あの人はあの人が嫌いで、あの人はあの人が気に入っていて…などの職場の人間関係の図式もなんとなく察することができるんです

その中でもHSS型HSPはけっこう中立的な立場というか、みんなの気持ちがわかってしまうので、板挟みになってしまうことが多いです。

あの人の気持ちもわかるし、この人の気持ちもわかるがゆえ、中途半端な態度をとってしまうのでトラブルに巻き込まれることも。

 

結果、職場の人間関係にぐったりして仕事を続けられなくなってしまいます。

 

理由⑥ 自分に合う環境を見つけにくいから

HSS型HSPは周囲の影響をものすごく受けやすいです。

自分が作業しているときに他の人から断続的に話しかけられたりして、ものすごく不快に思ったりしませんでしたか?

私は隣の人が靴を脱いでるのが気になって集中できず、ひとりで勝手にイライラしていました。

他の人が「え?そんなこと?」と思うことをストレスに感じるんです。

静かな環境でひとり黙々と作業できればいいんですが、それだと飽きてしまったり…。とにかく面倒くさいですね。。

「自分に合う環境を見つけろ」と言われても、細かなことは面接では分からないことがほとんどですし、

異動などによって環境は変わることがほとんどです。

自分に合う環境探し、は永遠のテーマかもしれません。

 

理由➆ 業務外の誘いを断れないから

会社員時代、私は「みんなで行くランチ」と「飲み会」が嫌でした。

休憩時間くらいは一人にさせてほしい。

飲み会に行くよりも家でゆっくりお風呂に入りたい。

本当はこんな風に思っているのに「行きません」と言うことのほうが面倒くさくて、誘われたらなかなか断れません。

 

誘われた瞬間にHSS型HSPの頭の中はきっとこんな風に思っているはずです。

「うわぁ…どうしよう…本当は家かえって休みたい」

「断ってノリ悪いって言われるの面倒」

「次の日の話題についていけないのも嫌」

「行ったら行ったで楽しいはず」

 

そしてつい、行きます~^^と言ってしまう。

その瞬間からまたグルグル考え始めます。

「うわあ…行きますって言っちゃった」

「どんなお店(席)なのかな」

「誰が来るんだろう」

「あの人の隣だけは避けたいなあ」

「なんとか途中で抜けられないかな」

 

飲み会の最中は

「つまらなそうにしていたら気を使わせて申し訳ない」

「せっかくなら楽しんだほうがいい」

という思いがあるので、精一杯楽しく過ごします。

その場では盛り上がって二次会も行っちゃおうかな!?なんて思ってしまうこともあるんです。

 

それなのに、帰りの電車では疲労でぐったりです。

「あの時盛り上がってあんなこと言っちゃったけど大丈夫だったかな」

「ああ・・・余計なこと言っちゃった」

そんな風にひとり反省会をして、「やっぱりもう二度と飲み会は行きたくない…」と思うんです。

「こんなことで自分の人生を無駄に過ごすのはどうなんだろう?」と壮大なことを考えはじめたり。。

 

断ればいいのは分かってるんですが、それが出来なくて自分で自分の首を絞めてしまう。。

誘われなかったら寂しいですし、難しいですね。。

結局、職場に馴染めていない感をひとりで感じてしまって、「合わないのかな」なんて思ってしまいます。

 

まとめ

この記事ではHSS型HSPの仕事が続かない理由について解説しました。

個人的にはこんな性質なのだから仕事が続かないのは仕方ないと思っています。

なので、なんで自分は仕事が続けられないんだろう?と考えるよりも、

どうしたら仕事が続かなくても生きていけるだろう?

どういう働き方が自分には合っているだろう?

どうしたら自分が楽に生きられるんだろう?

と考えたほうが自分に合った仕事を見つけやすくなります^^

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